デザイン経営 × ITコンサルティング

経営者の思いと組織の知恵を融合し、経営の力に。

「現場の細部まで目が届かない」そんな課題を抱える経営陣の方へ。
経営の意思、業務フロー、組織に蓄積された知恵、今あるツール、伝える言葉を整理し、現場の「見えないブラックボックス」を解消して、次のステージに進めます。

打ち合わせをするビジネスシーンの写真

システム・AIが活用できないのは、
導入前の整理に問題があります。

ITシステムを導入すれば解決する、という前提で進めてしまうと、導入後に「思ったより使われない」「定着しない」という状況が生まれます。

AIも同様です。どの会社も同じように使えますが、会社の現状や進みたい方向が明確になっていなければ、答えは一般論に寄ってしまいます。自社の考え方や判断材料を整理し、言葉や文書として整理しておくと、AIを仕事に活かす前提になります。

経営の考えが、組織の仕事に浸透していない

経営が目指す方向と日々の業務が結びついていないと、システム導入の目的が曖昧になり、現場で活用されにくくなります。

ベテランの暗黙知が、形式知になっていない

判断基準やノウハウが個人の頭の中にとどまったままだと、組織の資産にならず、引き継ぎも改善も進みません。

データやツールが、経営判断に利用できていない

Excel、紙、既存システムが混在したまま情報の流れが整理されていないと、全体の意思決定には使えません。

会社の強みが、言語化されていない

積み上げてきた強みがあっても、それを説明する言葉がなければ、営業・採用・社内共有の場面で会社の価値が伝わりません。

DX・AI活用の前に、何から始めればよいかわからない

導入したいツールは思いついても、その前に何を整理すべきかが定まっていないと、検討が堂々巡りになります。

システム会社に依頼する内容を整理できていない

自社の要望が言語化されていないまま発注すると、要件のズレや手戻りが起こりやすくなります。

WITSで整理する。

WITS整理法は、思いつきの手法ではありません。30数年のシステム開発の現場で、「整理をせずにシステムを入れると、現状の置き換えで終わってしまう」場面を何度も見てきた経験から生まれた、導入の前に行うべき整理の型です。

会社の現状を4つの視点で整理します。どこがつながっていて、どこが切れているか。知的資産経営の視点をもとに、会社の中にある見えにくい強みや判断基準を見える形にし、次の一手に進むための材料を整えます。

W

Will

経営の意思

経営者の思い、進みたい方向、大切にしたい価値を整理します。

I

Intelligence

組織の知恵

業務の流れ、ベテランの判断、暗黙のルール、現場で積み上げた知恵を整理します。

T

Tools

仕事を支えるツール

IT、システム、Excel、紙の運用、AI活用など、情報の流れとツールの現状を整理します。

S

Story

伝える言葉

ホームページ、営業資料、採用、社内共有に使える会社の言葉を整理します。

WITSの整理は、現状把握で終わりません。棚卸しから、方向づけ、実践、発信までを一貫して支援します。次のステップで詳しくご紹介します。

見立てる。見える形にする。
実行につなげる。

入口は小さく。まず現状を確認するところから始めます。抽象的なアドバイスで終わらせず、社内で共有できる資料、外部業者に渡せる依頼内容、発信に使える言葉まで形にします。

1

WITS整理相談

経営の意思、組織の知恵、ツールの現状、伝えている言葉を確認し、現在の課題と優先順位を整理します。まずここから始めます。

2

WITS整理プロジェクト

ヒアリング、業務確認、システム確認、資料確認を経て、WITS整理シート、課題一覧、発注・相談のたたき台、伝える言葉の整理をまとめます。

3

WITS顧問(月次の伴走支援)

整理した内容をもとに、月次で「計画 → 小さく実践 → 修正」を一緒に回します。業務改善、IT・AI活用、情報発信、社内人材育成まで、経営者のそばで本音を交わす相談相手として伴走します。

4

システム開発・発注支援(必要になった場合)

整理の結果、システムが必要になったときは道が2つあります。発注側の立場に立ってシステム会社との橋渡しを行うか、開発会社である弊社がそのまま形にするか。整理をした本人が開発まで担うため、要件のズレや手戻りが起こりにくいのが強みです。

行動前にデザインすべし。走りながら改善すべし。 数年後の自社を決め、小さく実践するまで伴走する整理です。

知的資産経営からデザイン経営へと発展してきた国の考え方をもとに、システムを作る側としての実務経験を、発注側に立つITコンサルティングとして活かしています。

株式会社アイビーシステムズ代表

株式会社アイビーシステムズ代表

弊社代表 株式会社アイビーシステムズ 代表取締役/システムエンジニア

システムエンジニアとして30数年以上、現在も開発の現場に立ち続けています。製造業、食品加工業、運輸業、医療分野で、業務分析から企画、設計、開発、導入、運用支援まで一貫して携わってきました。

その経験を活かし、今は開発会社としてではなく、発注側に立つITコンサルタントとして、経営者の意思決定を支える立場を大切にしています。

システムやAIを導入する前に、経営者の思い、業務の流れ、現場の知恵、現在使っている道具や情報を整理し、「何を、どのように変えるのか」を明確にすることを重視しています。

主な経歴・実績

  • 2001年に独立、2006年に株式会社アイビーシステムズを設立
  • 製造業の生産管理・原価管理・受発注・在庫管理システムを企画・開発・導入
  • 電子カルテ、医療文書管理、地域医療連携など医療系17システム以上を開発・導入
  • 岡山商工会議所、岡山県商工会連合会、岡山県産業振興財団の専門家として中小企業支援に従事
  • おかやまIT経営力大賞 特別賞を2011年・2012年に2年連続受賞
  • 認定・登録:経済産業省 スマートSMEサポーター認定/IT導入補助金 支援事業者採択
  • 資格:第二種情報処理技術者/日商簿記2級/知的資産経営認定士(2012年取得)/小学校教諭一級免許ほか

製造業

多品種少量生産の鉄工所、大量生産型の鉄工所・食品加工業それぞれの業務システムを、業務分析から開発・運用フォローまで一貫支援。生産管理・原価管理・受発注・在庫管理。

医療機関

電子カルテ、文書ファイリング、地域医療連携、手術スケジューリング、化学療法支援、放射線レポートなど17システム以上を開発・導入。

その他

運輸業の運行管理、給与査定・昇給、アパレルチェーンのEOS発注、医学系学会の運営サイト、環境報告書作成システムなど。

まずは小さく、整理の入口から。

現在の状況をお聞きし、整理したいテーマや支援範囲を確認します。最初から大きなプロジェクトにせず、必要な範囲を確認しながら進めます。

First consultation

初回整理相談

15,000円〜 税込

経営・業務・情報・ツールに関する現在の状況をお聞きし、整理すべき論点と次に進める方向を確認します。

WITS整理シートの作成、発注・相談内容の整理は、対象範囲や期間に応じて個別にお見積りします。継続的な伴走は月額の顧問形式、システム開発が必要になった場合は別途個別見積りです。

システム開発やツール導入を前提にせず、まずは何を整理すべきかを確認するところから始めます。

初回のご相談から、具体的な論点整理を行うため、有料とさせていただいています。

※内容・期間・対象範囲により費用は変わります。初回相談後、必要に応じて支援内容をご提案します。

整理の入口から、一緒に確認します。

何を見直すべきか、どこから手をつけるべきか。
まだ言葉になっていない段階でも、経営の課題、業務の流れ、ツールの悩みを確認しながら整理します。

お問い合わせはこちら

初回は、現在の状況と整理すべき論点を確認します。