システム開発

AI時代でも変わらない――炎上プロジェクトを立て直したPMの覚悟とメンバーの連帯感

今ではAIがプログラムを書いてくれる時代になった。コードを書く速さは、昔とは比べものにならない。しかし、システム開発のプロジェクトが炎上したとき、AIがプログラムを書いてくれるだけで、その混乱を収めることができるだろうか?私は、そう簡単では...
システム開発

システムは作って終わりではない ― 運送会社の部長さんと二人三脚で進めた業務改善

システムを導入すれば、会社の困りごとは解決するのだろうか。私は長年システム開発に携わってきたが、そう簡単なものではないと考えている。まず何に困っているのかを知り、その原因を整理して、何をどう変えればよいかを考える。そして、システムが稼働した...
システム開発

「ITを導入する前に考えよう」――却下されたセミナー企画を、13年後にもう一度出してみる

13年前、こんなセミナーを企画したことがあるパソコンの古いフォルダを整理していたら、2013年に作った企画書が出てきた。企画と言ってもコンテンツそのものである。タイトルは「ITを導入する前に考えよう!!〜ITベンダー経験者の提言〜」。副題に...
セミナー・プレゼン

5Sセミナーの回顧で痛感した…研修で本当に大切なのは「腹落ち」と「次の行動」

ロジックを突き詰め、コンテンツをぎっしり詰め込んだ過去の5Sセミナー。受講者の顔は暗く、完全に「聞かされている」状態だった。 かと思えば、最近受けた講座は絵を描く体験型で盛り上がったものの、翌日から自分は仕事で何を取り入れたらよいかさっぱり...
システム開発

【WITS整理法 事例】SEがかつおぶし工場に弟子入りして、泥臭くシステムを作り上げた話

ネジを10本使えば10本残る世界ではない。かつおぶしを削れば水分が飛び、スープを煮詰めれば重量が変わる。大手パッケージの生産管理ソフトを買っても、そのままでは絶対に動かない現場だった。食品工場で必要だったのは、コードを書くことではなく、現場...
システム開発

【WITS整理法 事例】トップダウンでシステム完成→稼働時はバッテリひとつでピンチ→順調稼働

一斗缶(塗料や食品を入れる缶)を製造する鉄工所での話である。半年かけて生産管理システムを作った。業務フローも確認し、画面遷移も紙の上で作り、現場の人たちとも何度も確認した。ハンドヘルドターミナルを使って作業実績を入力し、現品票を印刷し、その...
システム開発

【WITS整理法の原点】会社全体で業務フローを整理して、システムを作り意外な事実が見えてきた。(完結編)

工作機械部品や工作機械の組立加工など、金属加工を手がける鉄工所での話である。前編・後編を振り返る前編では、半年かけて模造紙で業務フローを作り、さらに半年かけて一人でプログラムを開発し、稼働後の二週間は工場つきっきりでマスタ登録と入力チェック...
システム開発

【WITS整理法の原点】感覚では儲かっている。でも数字を見ると赤字だった ― 鉄工所で見えた実際原価の怖さ(後編)

前編では、システムを構築する前に半年かけて業務を整理し、稼働後の二週間は工場に張り付いて「正しいデータが入る仕組み」を固めたプロセスをお伝えした。「この取引先は仕事をたくさんくれるからありがたい」「付き合いも長いし、会社を支えてくれている」...
システム開発

【WITS整理法の原点】システムを入れる前に「半年間の業務整理」が必要だった本当の理由(前編)

「ITシステムを入れたのに、現場がまったく使ってくれない」 「入力はされているが、出てくる数字が信用できない」こうした悩みを抱える企業は後を絶たない。システムを導入すれば自動的に業務が整うと思われがちだが、現実は真逆である。「業務を整理し、...
営業・広報

人を集める仕組みと、稼ぐ仕組みは別につくる ― 客寄せパンダとてこの原理

前回は、不況への備えと、自社が勝てるニッチ市場を見極める大切さについて書きました。今回は、収益をどう組み立てるかという、もう少し実務的な工夫についてお話しします。テーマは「客寄せパンダ」と「てこの原理」です。客寄せパンダを作り、そこに収益源...
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